会誌 NEW DIAMOND 第92号 |
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第92号 Vol.25 No.1 （平成21年1月25日号）目 次1 巻頭言●研究開発組織と管理 ―――――――――――――――――――――― 若槻 雅男
科学解説 3 水素終端ダイヤモンド 高周波電力FETの現状と課題 ――――――――――――――――――――――― 嘉数 誠，植田 研二，Michal Kubovic 8 ナノグラフェンの磁性と伝導 ―――――――――――――――――― 高井 和之，榎 敏明
技術解説 16 共鳴核反応分析（RNRA）法によるDLC膜中の水素定量評価技術 ―――――――――安井 治之 22 DLC コーティングによるCO2 削減の半定量化（2） ――――――――――――――――――― 大竹 尚登，中東 孝浩，大花 継頼，斎藤 秀俊
トピックス 30 めっき法による金属- ナノダイヤモンド複合材料の作製 ―――――――――――――松原 浩 32 レーザ蒸発による多層カーボンナノチューブと銅内包構造の形成 ――――――――小海 文夫
話 題 34 ダイヤモンド燃焼実験 ――――――――――――――――――――――――――小林 豊
海外だより 36 My Ph. D. Experience in Torino ―――――――――――――――――――― Yiuri Garino
学会だより 38 第22回ダイヤモンドシンポジウム ―――――――――――――――― 辰巳 夏生，西林 良樹 41 第48回高圧討論会 ―――――――――――――――――――――――――――谷口 尚 42 PRiME 2008 ―――――――――――――――――――――――― 知久 昌信，栄長 泰明 IUMRS-ICA 2008 ――――――――――――――――――――――― 赤坂 大樹，高島 舞
講 座 ◆アモルファス炭素系材料合成のためのプラズマ分子分光計測 （5）実際の研究例――――――――――――――――――――――――――― 伊藤 治彦 51 平成20年度第1回研究会 ―――――――――――――――――――――――――平田 敦 52 平成20年度第1回セミナー ――――――――――――――――――――――――赤坂 大樹 53 フォーラムだより――――――――――――――――――――――――――――― 事 務 局
編集後記／掲示板 | |
表紙のことば
七輪でいこる（燃える）ダイヤモンド 「探偵ナイトスクープ」の「ダイヤモンドを炭の代わりにしてマツタケを焼く」という企画で，住友電気工業（株）にて取材が行われ，さまざまな協力を経て実行された．表紙はダイヤモンドが“いこる”様子である．“いこる”とは炭などが赤くなった状態を指し（京ことば），まさに表紙の写真の状態にぴったりである（本文34 ～ 35 ページ参照）． |
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